タレントの加護亜依さんが、新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出自粛生活について語った。
「子供は可哀想だけどね」
加護さんは2020年4月20日にインスタグラムを更新し、
「週末はフォロワーの皆様とストーリーでお話し出来て、とってもとっても楽しかったです」
と、先の週末でインスタグラムを使い、ファンと交流したことを報告。
「沢山のメッセージありがとうございました」
「みんなほんっとに優しいから、またみんなに会いたい気持ちが更に強くなってしまった」
とファンに感謝の気持ちを記していた。
現在、全国に緊急事態宣言が出され、多くの人が外出自粛を心掛けているが、これについて加護さんは、
「私は1年間謹慎していた過去があるので、今の自粛生活にストレスは感じていません」
と語る。
モーニング娘。のメンバーとして人気を博していた加護さん。しかし卒業後の2006年、週刊誌で未成年喫煙が報じられ、1年間の謹慎処分に。その後、2007年にも再び未成年喫煙が報じられ、当時の所属事務所から契約解除が言い渡されていた。不祥事で謹慎生活を強いられていたからこそ、現在の自粛生活はそれほど強い感じていないようだ。
「子供は可哀想だけどね」
と外出できない自身の子どもたちの気持ちに寄り添いつつ、ファンに対し、
「また何かのカタチでお話しましょうね」
と呼びかけていた。
このポストに加護さんのインスタグラムには、
「まさかの自粛慣れ!またあいぼんの歌が聞きたいよー」
「良くも悪くもたくさんの経験したもの勝ちだよ」
という声が集まっていた。