「とにかく給付金を一度手にとって」
そして4月20日、「ミント」に出演したたむらさんは自身のツイッター投稿について言及。「決して国を信用しないわけではなくて国は国で大きなことをやってほしい。僕はミニマムな所で何かできないかということを伝えたかった。国を批判する意図はなかった」と弁解した。
同時に「でも、これ(ツイート)見たらそう思うよね。書き方が悪かったです」と反省の意を見せ、「各々使い方を考えて欲しい。その10万円をどう使うか、選択肢として何かできないか」を考えた結果こういった「基金」のツイートを行ったと経緯を話す。「頂いても使い道がわからん、または余裕がある人に(寄付を)してほしい」と主張し、決して皆に「寄付をして」と言っているわけではない、とにかく10万円を一回手にとって欲しいと持論を展開した。
続いて、「日本の芸能界は海外と違い『寄付した!』と言わない人が多い」と明かし、基金は日本の「エンターテイメント基金」として知名度のある人たちが集い、社会貢献への思いや寄付活動が発信できないかと計画を練っているとも語っている。