2020年4月14日に放送された「NEWS23」(TBS系)に出演した小川彩佳アナウンサー(35)について、その衣装が凄かったと視聴者の間で話題だ。
2月28日に番組公式ツイッターで妊娠および夏ごろの出産を発表した小川アナは4月1日から、新型コロナウイルスへの感染を避けるためにスタジオには登場せず、都内某所からリモート出演。番組冒頭、この日もリモート出演となった小川アナはスタジオの中に置かれたモニター内に登場してニュースを読み上げ始めたが、一部視聴者はその内容よりも小川アナの衣装に注目した。
カットソーを着用
モニター内の小川アナは、胴の部分が水色で両腕の部分が紺色のカットソーを着用。下半身は映っておらず、椅子に座って机越しにカメラに映っているとみられる状況だ。「緊急事態宣言が出されてから1週間です」と切り出した小川アナは新型コロナウイルス対策としての10万円給付案についてのニュースを読み上げ始めたが、その姿が実に特徴的なものとして視聴者の目に映ったのだった。
同ニュースの最中、小川アナは机の上で組んだ両手を組み替える動作を見せたほか、原稿に目線を落とす瞬間も見せるなど、体の動きを見せつつ原稿を読み上げていたが、それらの動きがあるたびに、カットソーの水色の部分が強調され、画面の色どりが実に鮮やかになるなど、画面の絵面が実に強いものとなっていたのだ。