「いろんな見方があると思うが」...
「こうした動画の公開は適切だったと考えるか」
「結果として反感を招いた点もあるということについてはどう考えるか」
といった質問に対しては、若者への訴求にSNSが有効だという点を強調するにとどまり、問題のツイートに対する評価は避けた。
「最近20代を中心に若者の感染が非常に多くなっていきている。そうした対応として、若者に外出を控えてもらいたい旨を訴えるためにSNSの発信はきわめて有効であると考えている」
「いろんな見方があると思うが、そういう意味で過去最高の35万を超えるいいね!をいただくなど、大きな反響をいただいて、若者の皆さんにもなかなか手が届かないところなので、こうしたSNSを通じて考えたい」
(J-CASTニュース編集部 工藤博司)
友達と会えない。飲み会もできない。
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) April 12, 2020
ただ、皆さんのこうした行動によって、多くの命が確実に救われています。そして、今この瞬間も、過酷を極める現場で奮闘して下さっている、医療従事者の皆さんの負担の軽減につながります。お一人お一人のご協力に、心より感謝申し上げます。 pic.twitter.com/VEq1P7EvnL