女優の木村文乃さんが、久しぶりに丁寧な手料理を作ったことを明かした。
芸能界でも屈指の料理上手として知られる木村さん。インスタグラムにはこれまでに数々の手料理写真をアップしていたが、ここ数ヶ月は投稿が減少。2020年1月31日を最後に手料理写真のアップ後は途絶え、直近の投稿は4月2日のデリバリーのしゃぶしゃぶとなっていた。
「いつもより少しだけ丁寧に」
木村さんは4月8日にインスタグラムを更新し、「おうちごはん」とコメントし、木のテーブルの上に丁寧に並べられた手料理の写真をアップ。ぶり大根をはじめ、一汁四菜と品数の多い食卓となっていたが、木村さんは、
「最近手を抜いてしまっていてお鍋かしゃぶしゃぶかだったので久々にゆっくり下準備していつもより少しだけ丁寧に作ったら自分1番好きだった味がそこにあって育ちの味って忘れないんだなとこんな時だからふと実家を思ったり」
と普段よりも丁寧に料理を作ったところ、いつの間にか実家の味になっていたことを明かした。
現在新型コロナウイルス感染拡大により、離れて暮らす親族にも簡単に会えない状況となってしまっているが、木村さんは、
「会わないのと会えないって似てるようで全然違うね」
とその心境を吐露。最後にはこの日の献立について、
「ぶり大根と和風チンジャオロース 青梗菜としめじの出汁浸し 京都の大好きなごはん屋さんのマネをしたコロッケ入りポテトサラダ 余った大根の端とお豆腐 岩手の姉さん直送わかめのおみそ汁」
と紹介。
「さて、次は何を作ろうかな!」
「明日もHappy Menu ToYou」
と記していた。
このポストにネットからは、
「こういうとき手料理の威力発揮しますね」
「身体にも良さそうだし、おいしそう!」
という声が集まっていた。