ミュージシャンでシンガーソングライターの大石昌良(オーイシマサヨシ)さんは2020年4月8日、声帯ポリープ切除手術を延期することを自身のツイッターで発表した。
ファンからは気遣う声
大石さんの所属するF.M.F(東京都渋谷区)は、
「昨日、政府より発令されました緊急事態宣言を受けまして、一両日中に予定しておりました声帯ポリープの切除手術を当面見合わせることとなりました。 緊急を要する手術ではないこと、現時点での症状が悪化していないことなど、今回手術を予定していた病院と相談の結果の判断でございます。」
とし、ファンや業界関係者にお詫びした。
大石さんは喉の状態は良好だと述べ、
「当初よりいただいておりました手術後の1ヶ月の休養期間ですが、レギュラーなどは継続しつつ、こちらのYouTubeチャンネルからも弾き語りの個人配信などを今後定期的にお届けします。」
と活動に対する意欲を示している。
ツイッター上では、ファンから「延期になってしまいましたか...急ぎではないとはいえやっぱり心配です 安静に」、「とにかく大石さんが平気なら!」といった大石さんを気遣うコメントが寄せられた。
【お知らせ】緊急事態宣言などの情勢を鑑みて、予定していた声帯ポリープ切除手術を延期することになりました。幸いにも喉の状態は良好で、急を要する手術ではないという病院側との判断です。また時世を見て手術に臨みます!お騒がせして大変申し訳ありませんが、何卒よろしくお願い申し上げます!
— 大石昌良【オーイシマサヨシ】 (@Masayoshi_Oishi) April 8, 2020