歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんが緊急事態宣言を受け、通販サイトを立ち上げる考えがあることを明かした。
2020年4月7日に発令された7都府県の緊急事態宣言。同日には安倍晋三首相の会見も行われ、多くの芸能人も言及するなど反響が集まっている。
「配達以外でどうかお届けできないか...」
きゃりーさんは緊急事態宣言が発表された同日にツイッターを更新し、
「緊急事態宣言、、、!」
「家にいて外出もできないけどかわいいものに囲まれていたくない?そんな通販サイトみたいなの立ち上げたいと思ってるんだけどどうかなー?」
とさらに外出自粛が増えることを踏まえ、自宅でも好きなものに触れられるような通販サービスを始めることを示唆。
「一応社長にはやりたいですってお願いしてみたんだ」
とアイディアだけでなく、実際に動き始めていることを明かした。
さらにきゃりーさんは、
「ちなみに洋服、雑貨、家具、コスメ、なにだったら嬉しいですかー?」
と呼びかけつつ、「配送業者の負担が増える」という反対意見については、
「もちろん!配達意外でどうかお届けできないか考えてみるゅ」(原文ママ)
とさまざまな方法を思案していると記していた。
この一連の投稿にきゃりーさんの元には、
「きゃりーちゃんのブランドのポーチとか再販してほしい!」
「家で着てテンションが上がるような家着やパジャマがあったらうれしいな」
という声が集まっていた。