新型コロナ感染の黒沢かずこ、PCR検査は「粘って粘って、頼みこんで」 鈴木おさむらが明かす

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PCR検査の1日当たり実施可能数「9000件超」

   厚生労働省の公式サイト内「新型コロナウイルス感染症について」ページによると、2月18日~4月1日までの国内(国立感染症研究所、検疫所、地方衛生研究所・保健所等)におけるPCR検査の実施件数は6万5039件だ。同サイト、医療機関・検査機関向けの「新型コロナウイルスに関するQ&A」ページには、検査までの手順や結果が出るまでの期間について

「医師が新型コロナウイルス感染症を疑う場合に、各自治体と相談の上で検査することになります、その際は、疑似症として保健所に届け出後、地方衛生研究所または国立感染症研究所で検査することになります。まずはお近くの保健所にお問い合わせください」
「渡航歴や患者との接触歴などから、都道府県が必要と判断した場合に検査が行われます。(中略)結果が判明するまでの期間は状況によりますが、1日から数日かかります」

と説明がある。

   なお、菅義偉官房長官は4月2日の記者会見でPCR検査の1日当たり実施可能数について9000件超を確保したと明らかにし、「医師が必要だと診断した人には全員検査を行っている」と述べている。

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