新型コロナ感染の黒沢かずこ、PCR検査は「粘って粘って、頼みこんで」 鈴木おさむらが明かす

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   お笑いトリオ「森三中」の黒沢かずこさんの新型コロナウイルスに感染が2020年4月4日、判明した。所属する吉本興業の公式サイトによると、黒沢さんは3月21日に発熱の症状が見られ、その後回復したが、味覚・嗅覚異常の症状が残ったため都内の保健所に連絡。複数の医療機関を受診し、PCR検査の結果3日夜に感染が明らかとなった。

   この「PCR検査」について、黒沢さんと親交のある芸能人たちがツイッターで言及している。

  • 鈴木おさむさん(2016年撮影)
    鈴木おさむさん(2016年撮影)
  • 鈴木おさむさん(2016年撮影)

「なかなか検査してくれない!これが怖い」

「森三中・黒沢、二週間放置とか書かれてますが、そんなことない。味がしないという症状が出て、先週の木曜日26日から、自宅待機で仕事休んでます。しかも、病院行っても、検査してくれなくて、粘って粘って、頼みこんで、やっと今週水曜日検査してくれたんです!なかなか検査してくれない!これが怖い」

   「森三中」大島美幸さんの夫で放送作家の鈴木おさむさんは4月4日、こうツイートした。同日、元宮崎県知事の東国原英夫氏も「森三中の黒沢さんは粘って粘って頼み込んでやっと検査を受けさせて貰ったらしい。一体、どうなってんの?」とツイッターで言及。また、お笑いコンビ「フォーリンラブ」バービーさんもツイッターで、黒沢さんを「プライベートで人が集まる所には絶対に行かないし、普段から衛生には人一倍厳しく除菌などうるさいぐらい徹底している方」と評し、

「それぐらいの方が感染したということは、無症状の保菌者や、保健所で検査してもらえない方がたくさんいるということ」

このように、現状の検査体制について私見を述べた。

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