「大悟さんじゃなかったので、その時から木下さんのことが嫌いです」
これら、木下さんからの態度で憤慨したとする声がコメント欄に殺到している現象だが、この状況はツイッター上でも大きな話題になり、「日本のトレンド」にランクイン。また、上がっている声は、やはり、辛らつなものばかりで、あるアカウントは「また何かで炎上しているのかと思いついTKO木下トレンド見てしまったんだけど、本当に炎上していてびっくり」と驚きを隠せない様子だ。
しかし、YouTubeに寄せらているこれらの「告発」の中には、
「この前出会い頭で膝カックンやられました」
「3日ほど前に木下さんが僕の夢に出てきて、非常に不愉快な態度でした、、、」
「中学校の家庭科でTPOって習ってその期の学期末テストでTKOと書いてピンになってからあなたの事をずっと恨んでます」
「千鳥の大悟さんだと勘違いして話しかけてしまったことがありました。それでもご丁寧に握手して下さったのですが、やはり大悟さんじゃなかったので、その時から木下さんのことが嫌いです」
のような、完全にイチャモン、あるいはネタらしきものも。コメントは3日18時過ぎの時点で1万5000件近くに達している。
また、別のツイッターアカウントは、「TKO木下さんはなんでオーバーシュートしてるんですか」と、新型コロナウイルスの流行によって拡大した「オーバーシュート」という表現を用いて木下さんを揶揄している。YouTuberとして再出発することを誓った木下さんだが、そのコメント欄が「ロックダウン待ったなし」の状況になるとは、本人は夢にも思っていなかったのではないだろうか。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)