女優の真野恵里菜さんが、2020年3月30日に行われた、ハロー!プロジェクトのアイドルグループ・こぶしファクトリーの解散ライブへの想いを吐露した。
スペイン2部のデポルティボ・ラ・コルーニャに所属する夫の柴崎岳さんとともに現在スペインで暮らしている真野さん。新型コロナウイルスが爆発的に流行している中、SNSを通じて自宅での過ごし方などたびたび発信している。
「たくさんのことを乗り越えてきたこぶし」
こぶしファクトリーの解散ライブは新型コロナウイルス感染拡大防止の影響で無観客での開催となり、その様子はCSテレ朝チャンネル1で放送されていた。自身もハロー!プロジェクト出身で、こぶしファクトリーのメンバーの野村みなみさんとの仲がいいことで知られていた真野さんは解散当日にツイッターを更新し、「野村に直接伝えたので短めに」と野村さんには直接メールを送ったと前置きしつつ、
「見に行く気満々で1月には飛行機のチケットを買っていました」
「スペインじゃ中継も見れない」
と解散ライブを見守れないという悲しみの心境を吐露。一方で、
「こんな状況だけど、たくさんのことを乗り越えてきたこぶしだもんね!」
「今日という日がこぶしとファンの皆さんにとって素敵な1日になりますように」
とグループのメンバーへ前向きなメッセージをつづっていた。
さらに真野さんはこのツイートについて、
「短めにと言いつつ文字数ギリギリ」
「『シャララ!やれるはずさ』を聞きながらでした」
とこぶしファクトリーの曲を聞きながら発信したことを明かし、ライブ終了直後には、
「ハッシュタグでずっとセトリ追ってたんだけど、最後の曲シャララ!やれるはずなの?!」
「朝聴きながらツイートした曲だよ~見たいよ~」
と偶然の一致に興奮。またその後は改めて、
「力強くて可愛くてたくましいこぶしが本当に大好きでした」
「みんな本当にお疲れ様!みんなのこれからの日々の幸せを願っています!」
とつづっていた。