五輪競泳銅・立石諒が「丸くなっていてビックリ」 引退から3年、自身も「すごい勢いでデブった」

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   ロンドン五輪競泳銅メダリストで現在解説者の立石諒氏(30)が報道番組にVTR出演したところ、体型の変化に驚く声がインターネット上であがった。

   立石氏は2020年3月29日深夜放送の「Going Sports & News」(日本テレビ系)で、新型コロナウイルス感染拡大の影響により1年延期が決まった東京五輪について、競泳選手への影響について解説。現役時代に比べ、ややぽっちゃりとした体つきに注目が集まった。立石氏は自身のYouTubeチャンネルで、自ら体型について語っている。

  • 立石諒氏のYouTubeチャンネル動画より
    立石諒氏のYouTubeチャンネル動画より
  • 立石諒氏のYouTubeチャンネル動画より

「え、別人じゃん」「面影無いじゃないか」

   VTRに映った立石氏は、顔まわりにどこか、たるみがある印象。椅子に座った状態で収録されたが、腹まわりが映るとやはり肉付きがよく見える。

   立石氏は12年ロンドン五輪の競泳200メートル平泳ぎで銅メダルを獲得。隣を泳いだのはアテネ・北京五輪2大会連続2種目金メダルの北島康介氏(37)で、わずか0.06秒差で立石氏が振り切り、健闘を称えあった。

   番組では筋肉質な現役時代の映像も流れ、現在の姿とのギャップが顕著に。ツイッター上では、

「立石諒選手太ったよね!?」
「立石諒の見た目が変わり過ぎてて衝撃...」
「丸くなっていてびっくりした」
「えっ立石諒?え、別人じゃん」
「面影無いじゃないかw」

などと驚く声があがることになった。

   立石氏は17年に選手を引退。現役選手や引退選手のマネジメント、セカンドキャリア支援を手掛ける企業RT-japanを設立し、代表として活動をはじめた。その後何があったのか。

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