冨永愛、モデル時代の「嫌がらせ」明かす ランウェイで、カメラに映らないように...

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   モデルの冨永愛さんが2020年3月29日放送のテレビ番組「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に出演し、モデル同士の熾烈な戦いについて告白した。

  • 冨永愛さん(中央)。スーパーモデルの世界の戦いに触れた
    冨永愛さん(中央)。スーパーモデルの世界の戦いに触れた
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「絶対に許さない」と闘志を燃やしたけど

   颯爽とスタジオに登場し、身長179cm、股下は「90cmかな?」と明かした冨永さん。MCの藤木直人さんに「半分以上脚じゃん!」と突っ込まれながらも華麗なウォーキングを披露し、スタジオを大いに盛り上げた。

   15歳からモデルの仕事をはじめ、17歳の頃撮影した制服の写真をキッカケに海外へ飛び出した彼女に対し同じくMCの上田晋也さんが「スーパーモデルの世界って熾烈な争いとか色々あるんですか?」と質問すると、冨永さんは靴を隠されるなど様々な嫌がらせがあったと告白。

   「ランウェイは世界中にいる何万人というモデルの中から、爪の先というぐらいの人数しか出られない」と明かし、如何に自分が美しいかとアピールするために戦いを厭わない人も多いためだと説明した。

   ランウェイを歩く際、舞台袖に戻る際は真ん中ではなく横に反れて移動するのがルールだが冨永さんは以前それを無視したモデルに出会ったことがあるそう。そのモデルは堂々と正面から戻ってきた為、後から登場した冨永さんは一切カメラに映らなかったというのだ。

   「いつどくんだ!」と思っていたところ、相手がギリギリの所で体を翻した為、「肩がどーんとあたった」という経験があると振り返った。

   明らかな嫌がらせをされた冨永さんは「絶対に許さない!」と心に闘志を燃やしたが、その当時英語が全く喋れなかったので文句の言いようがなかったと懐かしそうに話した。

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