フリーアナウンサーの高橋真麻さんが、身近なスーパーやコンビニの状況について明かした。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、東京都の小池百合子都知事は2020年3月25日に会見を開き、週末の不要不急の外出を控えるよう要請。これにより、食品などの買い占めを心配する声が上がっていた。
スーパーでは野菜品薄も
そんな中、高橋さんは3月26日にブログを更新し、
「ご近所さんが投稿していたうちの近くのスーパー」
とコメントしつつ、野菜が置かれていたであろう棚から商品がほとんどなくなってしまっている光景を収めた写真をアップ。日持ちする野菜を中心に買われてしまったのか、玉ねぎと書かれた棚にもひとつも商品が残っていなかった。
しかし、一方、
「友達が投稿していた、小岩のコンビニ」
として披露された写真には、より日持ちするカップラーメンがずらりと並んだ状態に。こちらはまったく買い占めされていなかったことから、高橋さんはこの現状に、
「この差って何ですか??」
と疑問。最後には、
「私は買いだめはしません」
と記していた。
この投稿に高橋さんの元には、
「備えは確かに必要だとは思いますが、自分だけ良ければいいと思ってしまうのは寂しいですね」
「下町は助け合い精神が強いので買い占めとはなりにくいのかもですね」
という声が集まっていた。