本田圭佑の「#私を構成する5つのマンガ」は「沈黙の艦隊」「蒼天航路」「刃牙」... あと2つは?

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   漫画情報サイト「アル」が提供するサービス「私を構成する5つのマンガ」が、ツイッターで話題になっている。

   これは好きな漫画を5冊選ぶと画像が自動生成されSNSでシェアできるという機能だ。好きな漫画を手軽に紹介できるため、多くの人がこの機能を利用し、ツイッターではハッシュタグ「#私を構成する5つのマンガ」がトレンド1位を獲得した。

  • 本田圭佑さん(2018年)。漫画の好みが見えてくるセレクト
    本田圭佑さん(2018年)。漫画の好みが見えてくるセレクト
  • 本田圭佑さん(2018年)。漫画の好みが見えてくるセレクト

グラップラー刃牙は子供のころから好き

   トレンド欄に掲載されている数値によれば、「#私を構成する5つのマンガ」は3月24日16時時点で直近17万以上ツイートされており、中にはサッカー元日本代表・本田圭佑選手のつぶやきも見られる。漫画好きで知られる本田選手は、自身を構成するマンガとして『沈黙の艦隊』(講談社)・『キングダム』(集英社)・『蒼天航路』(講談社)・『グラップラー刃牙』(秋田書店)・『サンクチュアリ』(小学館)の5冊を挙げている。

   『沈黙の艦隊』は「独立」を宣言した原子力潜水艦を中心に、国際政治を大きなスケールで描いた漫画。『キングダム』は春秋戦国時代を舞台に、戦乱の世を描いた中国時代劇だ。また『蒼天航路』も中国が舞台で、三国志に大胆なアレンジを加えた漫画となっている。

   『グラップラー刃牙』は現在もシリーズ展開が続く格闘技漫画。2020年1月31日付けの「アル」によるインタビューによると、本田選手は子供の頃から『グラップラー刃牙』のファンだという。

   残る『サンクチュアリ』は男たちがヤクザと政治家、2つの立場から日本に変革をもたらす社会派漫画だ。スケールの大きな「熱い」作風の漫画が目立つ。

   本田選手は以上の5冊についてツイッターで「まだ読んでない漫画があったら、騙されたと思って是非読んでみてください!」とオススメしている。選出された漫画に対し、ファンからは「読んでみたいです」「中々シブそうなラインナップですね」などのコメントが寄せられた。

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