平野紫耀、「下手すぎる字」が逆に尊い!? 絵も「画伯」だけどファンは甘々

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   「King & Prince」の平野紫耀さん(23)が2020年3月23日に放送された「しゃべくり007」(日本テレビ系)に出演。その際に披露された本人の字について、視聴者の間で驚きが広がっている。

   この日、平野さんは「Sexy Zone」の中島健人さん(26)と共に同番組に出演。番組中では2人が行っている「交換日記」の詳細が明かされたが、視聴者が注目したのは日記に書かれた平野さんの字だった。

  • 笑福亭鶴瓶さんのインスタグラムから
    笑福亭鶴瓶さんのインスタグラムから
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「はじましました。こうかんにっき」

   番組中、中島さんは平野さんと交換日記を始めることになったいきさつについて説明。それは、現在、中島さんと平野さんが、共に4月期ドラマの「未満警察 ミッドナイトランナー」(同局系)の撮影に参加しており、その縁をきっかけに交換日記が始まったというのだ。

   番組では2人が書いた日記を拡大し、上半分に平野さんが書いたページを、下半分に中嶋さんが書いたページをそれぞれ貼り付け畳大のパネルにした上で紹介したが、その平野さんのページが、実に衝撃的なものだったのだ。

   そこに書かれていたのは、ノートの横の罫線に何とか収まる形で書かれた「ミミズが這うような字」の数々。かろうじて判読可能なそれらの字を追っていくと、

「2月24日23時ちょうど。はじましました。こうかんにっき いまからだいほんおぼえます ゆううつです(わら)」

と書かれていることが分かるが、その字の汚さは思わず2度見してしまうレベルのものだ。

   番組が進むにつれ、平野さんの別のページが紹介された。そこには、

「3月2日 かえりちゅう! 今日のさつえいはしんどかったね~ 帰ったらゆぶねつかっちゃお。明日はセリフ多いね。。。とばないように気をつけます」
「3.6.ジロ アクション始じまったねー カイ君のヘタレのアクションがめちゃ上手でしげきをもらいました(笑 帰って小ジロちゃん 治おします」

といった、漢字が少なく、ところどころに余計な送り仮名が見受けられる日記だった。

「可愛くて尊くてやっぱりこの人一生推せるわ」

   これら、衝撃の内容にスタジオ内の出演者は大きくどよめいたほか、番組を見た視聴者からも驚きの声が続々。あるツイッターアカウントは、「紫耀マジ字が汚いし、誤字・脱字が多すぎる読めない」と驚きの声を上げているほか、「平野紫耀の交換日記の字が下手すぎて驚愕」と、その驚きを隠せないとしている。

   ただ、これらの声と拮抗しているのが、「字汚くて文章おかしいところが可愛くて尊くて やっぱりこの人一生推せるわ」と、平野さんの字の特徴を良しとする声だ。同様の声は他にも上がっており、「この顔面の人がこの字書くとか可愛いすぎ。(紫耀くんに甘々です)」と、平野さんに夢中であるとする声や、「男の子らしい字でいいよね ぜひ書籍化を」と、出版を期待する声もあるほどだ。

   ちなみに、平野さんといえば2019年9月に放送された「A-Studio」(TBS系)で披露した、司会の笑福亭鶴瓶さん(68)の、「どこからどう見ても似てない似顔絵」が、今回と似たような反響を呼んだ。同似顔絵は、確かにどこをどう見ても鶴瓶さんには見えない「代物」だったのだが、放送後にはやはり、

「画伯の絵可愛いよね ほんと期待を裏切らない(笑)」
「平野さんが描いた鶴瓶さんの似顔絵なんか待ち受けにしてたらいいことありそうだよね...」

といったファンからの反応が続々。そのキャラクターをもってすれば、パッと見はドン引きしてしまいそうな字であっても愛嬌に変えてしまえるほど、平野さんの「愛されキャラ」は強固なものだということだろう。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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