「可愛くて尊くてやっぱりこの人一生推せるわ」
これら、衝撃の内容にスタジオ内の出演者は大きくどよめいたほか、番組を見た視聴者からも驚きの声が続々。あるツイッターアカウントは、「紫耀マジ字が汚いし、誤字・脱字が多すぎる読めない」と驚きの声を上げているほか、「平野紫耀の交換日記の字が下手すぎて驚愕」と、その驚きを隠せないとしている。
ただ、これらの声と拮抗しているのが、「字汚くて文章おかしいところが可愛くて尊くて やっぱりこの人一生推せるわ」と、平野さんの字の特徴を良しとする声だ。同様の声は他にも上がっており、「この顔面の人がこの字書くとか可愛いすぎ。(紫耀くんに甘々です)」と、平野さんに夢中であるとする声や、「男の子らしい字でいいよね ぜひ書籍化を」と、出版を期待する声もあるほどだ。
ちなみに、平野さんといえば2019年9月に放送された「A-Studio」(TBS系)で披露した、司会の笑福亭鶴瓶さん(68)の、「どこからどう見ても似てない似顔絵」が、今回と似たような反響を呼んだ。同似顔絵は、確かにどこをどう見ても鶴瓶さんには見えない「代物」だったのだが、放送後にはやはり、
「画伯の絵可愛いよね ほんと期待を裏切らない(笑)」
「平野さんが描いた鶴瓶さんの似顔絵なんか待ち受けにしてたらいいことありそうだよね...」
といったファンからの反応が続々。そのキャラクターをもってすれば、パッと見はドン引きしてしまいそうな字であっても愛嬌に変えてしまえるほど、平野さんの「愛されキャラ」は強固なものだということだろう。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)