2020年3月18日放送の「家、ついていってイイですか？」（テレビ東京系）の4時間スペシャルに出演した鷲見玲奈アナウンサー（29）が視聴者の間で話題になっている。
同番組はスタッフが通りがかりの人に声をかけ、その人物の自宅を訪問する様子を放送するバラエティーだが、この日の放送では通常放送のパターンに加え、番組MCを務める鷲見アナの実家を訪問し、生い立ちを振り返る特集が放送された。
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「家、ついてってイイですか？」公式サイトから
「1週間に７人に告白されましたね」
番組では岐阜県にある鷲見アナの実家を訪問。大学時代からの一人暮らし開始後もそのままの形で保存されているという鷲見アナの自室に招き入れられたスタッフが、「鷲見さんってけっこうモテてたんですか？」と尋ねると、鷲見アナは、「中学の１年生の時、一番モテてました。1週間に７人に告白されましたね」とニッコリ。さらに、これまでの人生で貰ったという、保存してあるラブレターをスタッフに見せつつ、「高校卒業までに五十何人とか」と、その総数を明かしたのだった。
このほか、VTR中では鷲見アナが高校時代の制服に着替えて登場するシーンがあったほか、卒業アルバムの写真や部活時の写真など、若かりし頃の鷲見アナの顔立ちが分かる写真が紹介されるシーンも。
さらには、大学時代には「日高玲奈」の名前でモデルをやっていたことも暴露した鷲見アナはスタッフに対し、「一応NGなしでやってます」「大事な番組だから、できる限りのことはしたいじゃないですか」と、サービス精神旺盛な姿を見せたのだった。
VTRには、視聴者から「鷲見玲奈と出会いたい」といった、鷲見アナが魅力的だったとする声がツイッター上に続々と上がっているが、併せて「鷲見アナの卒業スペシャルみたいになっちゃったな」との声も上がっている。
というのも、鷲見アナは3月末でテレビ東京を退社し、4月からは芸能事務所「セントフォース」に所属し、フリーアナウンサーとして活動することが発表されているためだ。このため、「退社してフリーになったとしても仕事あるのかな？」と、その成否を案じる声もある。