東大王・水上颯の卒業回でまさかの...!? 伊沢拓司「ルール無視」の裏側

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伊沢「なぜ『ん』だったのかというと...」

   しりとりが「ん」で終わってはいけないというのは、だれもが知っているような基本ルールだ。伊沢さんは「りっしんべん」の時点でしりとりが成立してないとして、ツイッター上では「え?」「泣いてたけど笑ってしまった」など注目と集め、「りっしんべん」がトレンド入りを果たすなど、大きな話題になった。

   伊沢さんのクイズ仲間「QuizKnock」メンバーも

「伊沢拓司、もしかしてしりとり下手か......?」
「こいつ本当に心の底からしりとりのルールわかってないんだな......」
「限界しりとりのしすぎかwww」

などとツイッターでツッコミを入れている。

   この「限界しりとり」とは、伊沢さんがクイズ仲間と考案した独自のしりとり遊びで、スマートフォンゲーム化もされている。ざっくりといえば、トランプの引いた数字と同じ文字数の言葉でしりとりをするというものだ。たとえば、「めの3」だったら「めんま」などと繋げる。そしてこのしりとりにはいくつかのお助けカードがあり、「ん廻し」というカードは自分のターンの言葉が「ん」で終わってもよいとするものだ。

   伊沢さんは自身が更新しているユーチューブチャンネル「QuizKnock」の中で、水上さんとこの限界しりとりで対決したこともある。その動画は2019年5月17日に公開されており、冒頭では「おれ仕事でしかしりとりしないから」などと話していた。

   こうした背景を知る視聴者からは「それ限界しりとり(笑)」「QK民は笑ったはず」などといった声が上がっている。

   なお、伊沢さんは番組放送直後、ツイッターで意味深な発言をしている。

「なぜ『ん』だったのかというと、いつものアレではなく、そこそこに深いワケが......いつか水上との対談とかがあったら、その時にでも」
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