台風19号ではぎりぎり上演も...「自粛」継続なら?
昨19年は星組前トップスター・紅ゆずるさんと前トップ娘役・綺咲愛里さんの退団公演千秋楽直前に台風19号(東日本台風)が関東に上陸、千秋楽前日の10月12日公演が中止となったが、台風が過ぎ去り13日の東京公演千秋楽は上演できた。台風であれば当日の天候に基づいて開催・中止の判断はたやすかったが、収束の見込みが立っていない新型コロナウイルスでは難しい。
3月10日に政府が「10日間ほどの」イベント自粛要請を行っており、19日には要請を継続するか否かの声明が改めて出されるとみられ、歌劇団も政府方針を踏まえて判断するとしている。「要請」のトーンが弱まれば公演再開への機運も高まるが、もし自粛継続の要請が出されれば、千秋楽だけといえども上演に対する世間からの圧力が強まることも予想される。また雪組公演だけでなくその後の星組東京公演・花組宝塚大劇場公演にも影響が及ぶため、歌劇団は難しい舵取りを迫られる。
(J-CASTニュース編集部 大宮高史)