東出昌大「やらない方が良かった」会見の評判 何度も沈黙、核心の問いは「妻を傷つけるので...」

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   俳優の東出昌大さん(32)が2020年3月17日に開かれた映画のトークイベントに出席し、自身の不倫問題について謝罪した。

   騒動発覚後、東出さんが公の場に姿を見せるのはこれが初めて。イベント終了後に開かれた囲み会見で東出さんは、妻で女優の杏さん(33)に謝罪するなどしたが、テレビ放送された会見中の東出さんの態度を見た視聴者から、「言葉に心がこもってないよね」といった感想が相次いでいる。

  • 東出昌大さん(2016年撮影)
    東出昌大さん(2016年撮影)
  • 東出昌大さん(2016年撮影)

目が泳ぎ、10秒近く言葉に詰まり...

   会見冒頭、「この度は、お仕事の関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した東出さん。併せて、「今日、カメラの前で、私が何かを発言することによって、これ以上、妻を傷つけること」があってはならないとしつつ、「お答えできることに限りはあると思いますが、よろしくお願いします」と語ると、記者団からの質問が始まった。

   「杏さんと話は出来たんですか?」「それは、いつ・どこで?」との質問に対して、東出さんはここ数日以内に話が出来たと回答。さらに、どのような状況で会ったかと問われた東出さんは、やや目を泳がせつつ、「えーっと......2人で。共通の友人がいた場面もありましたが、基本的には2人で」と答えた。すかさず記者がどのような言葉で謝罪したかを問うと、10秒ほど言葉に詰まった後、「大変申し訳ないことをした」「裏切ってしまい、申し訳なかったと伝えました」と回答した。

   記者から飛び出す質問は、婚姻関係を維持するのか、それとも、離婚を考えているのかという、徐々に核心に近づくものに。これらに対し、東出さんは2回眉間にシワを寄せつつ、またしても10秒ほど言葉に詰まった後、「先程も申し上げたことと重複してしまいますが、やはり、私の希望や意志をお伝えし、それを妻がテレビで見てしまうと、必ずや傷つけてしまうことになると思いますので、今は、申し訳ありませんが、お答えできません」と明確な回答を避けた。

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