「中国、韓国、イタリアのように都市を封鎖することはないだろう」
感染者数が大幅に増加した場合は、一時的な休校、労働時間の調整、テレワークの義務化などを余儀なくされる、とも説明。こういった施策が感染のペースを下げて医療崩壊の回避につながるとして
「状況が改善すれば、対応を緩和して基本的な予防策に戻れる」
などと理解を求めた。
その上で言及したのが「アンダーコントロール」だ。
「しかし、これは強調させてほしい。シンガポールの状況は引き続きコントロールされている(But let me emphasise this: the situation in Singapore remains under control.)。感染症警戒レベルの「赤」(編注:4段階中最も高いレベル。今は上から2番目の「オレンジ」)にはならない。中国、韓国、イタリアのように都市を封鎖することはないだろう。現時点では、さらに厳しい対応の一部を前もって計画、試行し、実際に行う必要が出てきた時のために、国民の皆さんに備えてもらっているところだ」