「中華だ......」斬新な食レポ
まずは和食料理人が作った「若竹煮」。のんさんが箸でつまむと、お皿の外にぴゅるんと飛び出した。思わず博多華丸さんが「『じぇじぇじぇ』です、これは」とコメント。「じぇじぇじぇ」は、あまちゃんの作中において、岩手県北三陸地方で驚いたときに出る感嘆符とされているフレーズだ。
その後も、中華風の炒め物を食べると「中華だ......」。おひたしを口にすると、「スッキリして、すごいなんか......おいしい。おいしいです」。博多大吉さんも思わず「もう(感想は)聞かないですよ。お顔だけで十分かなぁと」とツッコんだ。
変わらぬマイペースぶりに、ツイッターでは好意的な声が寄せられ、10日午前には「能年玲奈」が「日本のトレンド」トップ10に入った。
「感想で『中華だ!!』はのんちゃんワールド(笑)」
「トレンドが #のん ではなく、#能年玲奈 なのがなんか嬉しい」
「試食でみんなから注目されすぎてタケノコ落としちゃったの微笑ましかった」
「26歳になったのんちゃんがものすごく可愛くて食レポがたどたどしくて癒し」
なお、のんさんの公式ツイッターでは、出演後に「生放送は大変!めちゃくちゃ緊張した〜! 皆さん見てくれましたか?」と報告している。
生放送は大変!めちゃくちゃ緊張した〜!
— のん official (@non_staffnews) March 10, 2020
皆さん見てくれましたか? のん#あさイチ pic.twitter.com/aSXZVUrbDS