「使い方は...購入された方のアレなので...」
そんな江頭さんだが、芸人活動初期は「全身タイツ」だったそうだ。それを変えたのが、
「テリー伊藤。あの人が、上半身を見せた方が、笑いが取れるって。だいたい、全身タイツだったのよ。かぶっていたの、フードを。それを(胸の)チャックを開けて(腰で)縛ったのが最初。そこから、縛っておくのも面白くないから、何かないかな~と思って見つけたのが『チャコット製』」
だったそうだ。
バレリーナとは180度、芸風が違う江頭さんの発信に、当のチャコットは、どう思っているのか? 担当者に聞いてみた。
「江頭さんのタイツはオーダー商品で、ご愛用いただいているということは、たびたび耳にしております。20本ぐらいあるというのは事実かなと思います」
とした上で、
「使い方は...購入された方のアレなので...。でも伸縮性があって、それだけ動きやすいということなんじゃないでしょうか」
ちなみに、女性芸人・いとうあさこさんの漫画「タッチ」の浅倉南役のレオタードもチャコット製だということだ。
(J-CASTニュース編集部 山田大介)