「皆さんの中で『マンションを書く』は『悪口』と同じなんだなあと衝撃的でした」
「載せないから教えてって書いてましたよね」といった反応が寄せられたことには、
「皆さんの中で『マンションを書く』は『悪口』と同じなんだなあと衝撃的でした」
と驚きを隠さなかった。
指原さんは(1)居住地を書いた「犯人」が当たり前にメッセージを送ってきたことが「異常すぎた」(2)自分の募集に応じて送られてきた「悪口」をめぐるエピソードは公開していない(3)居住地を書き込んだ人物のアカウント名などを公開したわけではない、などと反論。ただ、寄せられた反応の半数が「晒す指原が悪い!」といったものだったという。
こういった反応には、仮に指原さんが個人情報や居住地についての書き込みをめぐって法的手段を取った際も「怒る方と納得される方が半々なんだと思います」と推測。自らの書き込みで法的責任を問われることを恐れる人が「たくさんいろんだろうなあと改めて感じました」(原文ママ)と「予備軍」の多さを嘆きながら
「自分に子供ができたらネットリテラシーだけはしっかりと叩き込もうと決意」
していた。
(J-CASTニュース編集部 工藤博司)