芸能界「クルマ女子」列伝 永野芽郁→ドリフト、浜崎あゆみ→縦列駐車...

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   女優の永野芽郁さん(20)が2020年3月4日に放送された「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に出演した際に明かした私生活の一端が、視聴者の間で話題だ。

  • 永野芽郁さん(2016年撮影)
    永野芽郁さん(2016年撮影)
  • 永野芽郁さん(2016年撮影)

ドリフト練習、わずか3時間で「お墨付き」

   同番組の人気コーナー「生まれて初めて聞かれました」が始まると、永野さんは話題を決めるべく、TOKIOのメンバーが居並ぶ机に置かれた複数の伏せられたカードの中から1枚をチョイス。「最近興奮したこと」とのお題が出るや、永野さんは、「(車を止めるのが)ちょっと難しい駐車場とかあるじゃないですか。あそこにバックで1発で入った時とかに『よっしゃー!』って思います」と運転中にテンションが上がったことを告白。さらに、永野さんは「この前、ドリフトしたんですよ」とドリフトに挑戦したことも明かし、TOKIOを驚かせた。

   永野さんが言及したのは、3月1日に放送された「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)で放送された、自身がスタント場でドリフト走行に挑戦するという企画。運転は日常的に行うという永野さんが長年の夢というドリフト走行を行うべく、カースタントの先生からその方法を伝授され、練習時間3時間でドリフト走行ができるようになることを目指すものだった。結果、カースタントの先生から「ほぼ成功」とのお墨付きをもらい、企画は大成功の後に終わったのだった。

   バラエティー番組などで見せる「ふんわり」した印象が強い永野さんが見せた硬派な姿に視聴者からは、「車好きでドリフト大好きって意外な素顔がわかってから応援したくなったわ」といった声が続々。「ドリフトが趣味なんか!! 頑張って上手くなって欲しい!」と、その技量の向上を望む声も上がるなど、視聴者からの反応は上々だ。

   技量の高さも併せ、大きな反響を呼ぶこととなった永野さんの運転技術。そこで、今回はこれをきっかけとしつつ、女性芸能人の運転エピソードを振り返りつつ、その技量をチェックしてみよう。

姉妹サイト