視聴者から「苦情が来る」
この発言を受け、ツイッターでは「ギャル曽根なんかムカつくわー笑」「言いすぎでは?」「上から目線かな」などの意見が飛び交った。
ただ、ギャル曽根さんの出身地は京都府ではあるが、京都市ではなく府北部の「舞鶴市」。そのため「ギャル曽根、京都自慢すごいけど、舞鶴出身かい」「お前が言うなよと思ってしまう」といったツッコミも寄せられた。
京都では、京都市内、特に中心部の住民が、市内の郊外地域や府内の他市に対し、「あそこは『京都』じゃない」と切り捨てるのが、一種の「あるある」となっている。
実際にギャル曽根さんはその後、番組で「こういう番組で京都代表で出演すると『お前は京都じゃない!』って苦情が来る」と告白。京都=京都市内というイメージに苦悩していると自虐している。
これには舞鶴出身者とおぼしきアカウントから「市内からは外れてるけど(舞鶴)は京都府」「ギャル曽根が舞鶴出身の悲哀を語ってくれている」と共感する声が多数集まった。