「ステートメント動画」には大坂なおみを起用
同モットーを説明する「ステートメント動画」には、女子プロテニスプレーヤーの大坂なおみ選手が登場。新国立競技場の前や中で、各国の人々とコミュニケーションしていく様子が流された。大坂選手の起用に関して、組織委は「日本人でありながら、海外で活躍しているところで選んだ。また大坂選手の生い立ちも、今大会のモットーに合っていた」ということだ。
また東京スカイツリーでは2月17日、「特別ライティング」を行い、同18日~3月25日の期間は「レーザーマッピング」を行う(東京スカイツリーの別イベント時などは除く)。17日は「青、黄、黒、緑、赤」のオリンピックシンボルカラーと「赤、青、緑」のパラリンピックシンボルカラーを60分ごとに変えてライティング。以降の期間は、展望デッキにモットーを表示する予定となっている。
(J-CASTニュース編集部 山田大介)