日本中を驚かせた槇原敬之容疑者(50)の逮捕劇。通算で2度目となる覚醒剤事件だけに、ファンの動揺は収まりを見せていない。そんな中、過ちを犯した芸能人を励ますことで有名なあの男が今回も立ち上がった。
「マッキー、俺がお前を救ってみせる」
槇原容疑者が逮捕された2020年2月13日、格闘家でYouTuberのシバターさんは、自身の公式チャンネルに「槇原敬之を救いたい」とのタイトルの動画を投稿。
夜の海辺と思しき場所で、「マッキー、マッキー、マッキー......槇原敬之、お前、何やってんだよ、何やってんだ!」とのしゃべり出しから始まる5分台の動画でシバターさんは、「シャブやってるような奴が作った曲なんて、誰も聞いてくれないぞ」と諭したほか、「マッキーよ、もう、シャブなんてやらないなんて、言えないぞ絶対」と、ファンからの信頼を失ったと指摘するなどした。
このほか、シバターさんは、「マッキー、俺がお前を救ってみせる。だから、とりあえず、刑務所で、まずは反省してくれ」と槇原さんを励ますなどして動画を終了。槇原さんにとって耳が痛い言葉が並ぶも、全体的に見れば温かいテイストの動画となっており、コメント欄には、「もう復帰は難しいかもですね...」といったYouTubeユーザーからの声が寄せられるなどしているが、それに加えて上がっているのが、「やっぱり救いたいネタかwww 笑えない話題なのに笑ってしまうわ」「中毒になる面白さ!!ww 今回は特に神回!!ww」といった声だ。