松井珠理奈、SKE48卒業の真意はどこに 配信では「会社の変化」「メディア」にも言及

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「なんかやっぱさ、記者とかに追われるの嫌だからさ。嫌なのね」

   松井さんは卒業後について、「自分が売れたいというよりは誰かを輝かせたりしたい」として

「秋元先生も、もういい年だから、第2の秋元康って呼ばれるぐらいの人になってみたい。いつか。本当に『いつか』」

などとして歌手のプロデュースにも意欲を見せた。直後には

「なんかやっぱさ、記者とかに追われるの嫌だからさ。嫌なのね。だから、いつかは普通になりたいわけ」

とも。メディアに取材されることのない裏方として活動したいという思いもあったようだ。

 

   多くのSKE48メンバーが卒業を惜しむツイートをするなか、須田さんも「残るものとしては不安じゃないわけないよ」。一方で、自分より5歳半も若い松井さんの前途を祝った。

「でも、誰より努力をして期待とプレッシャーを背負ってきた彼女をずっと近くで見て追いかけてたからこそ、もっともっと幸せでいてほしいのが一番です。まだ22歳。松井珠理奈の人生の可能性は計り知れないね」

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

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