ニット姿でテキパキと... 「鍋奉行」小池栄子に絶賛の声

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   2020年2月7日に放送された「ぴったんこカンカン」(TBS系)に出演した女優の小池栄子さん(39)について、「鍋捌きが素晴らしい」と視聴者の間で話題だ。

   この日、同番組では「一生に一度は食べたいグルメ 弾丸日帰り旅」と題する特集を放送。小池さんは俳優の大泉洋さん(46)、番組司会の安住紳一郎アナウンサー(46)と共に日帰りで全国各地の料理店をめぐってご当地のグルメを堪能したが、視聴者が注目したのは、静岡県のジビエ料理店での一幕だった。

  • 見事な鍋奉行ぶりが光った小池栄子さん(写真はぼたん鍋のイメージ画像)
    見事な鍋奉行ぶりが光った小池栄子さん(写真はぼたん鍋のイメージ画像)
  • 見事な鍋奉行ぶりが光った小池栄子さん(写真はぼたん鍋のイメージ画像)

30分の滞在時間で急いで口に肉を放り込む

   弾丸ツアーということで、通常に比べてかなりのハイペースで食べなければならない今回の企画。お座敷の客席に3人が到着するなり出てきたのは、店自慢のイノシシ肉のしゃぶしゃぶだった。ミートフラワーの状態に並べられたイノシシ肉をささっと湯がいた絶品に舌鼓を打つ3人だったが、店にいられる時間は30分間とあって、ゆっくりと味わうというよりは急いで口に肉を放り込むというシーンがしばし続いた。

   そんな中、小池さんは「このゴロっとしたお肉もおいしそう......この部位は何ですか?」と、肉の部位を店主に尋ねつつ、安住アナと大泉さんのために鍋から肉をよそったり、ミートフラワーから箸で肉を掴んで鍋に追加したりと、テキパキとしゃぶしゃぶを管理。さらに、しゃぶしゃぶが終わったことでバタバタと次の料理を出すための片付けが行われる中、安住アナへのお酌を行うなど、その鍋奉行ぶりを遺憾なく発揮した。

「ぴったりニットがイイ!!」理由は...

   これらを見た視聴者からは、「ぴったんこカンカンの小池栄子、黙ったまま素早くジビエ鍋に具材を投入&取り分けてて、これこそ気の利くデキル女って感じ」といった絶賛の声が殺到。さらに、「撤収するカメラマンにも絶品のジビエ料理を分けてあげる小池栄子さん」と、弾丸ロケであるがゆえに出演者に先行して次のロケ地に向かう番組スタッフに料理を分ける小池さんの気配りに感動したとの声も上がった。

   なお、当該シーンには他にも、「ジビエもイイが それ以上に小池栄子のぴったりニットがイイ!!」と、小池さんの服装についての声も。確かに、小池さんが安住アナと大泉さんに肉をよそったりする際には、腕をこれでもかとばかりに伸ばして小皿を届ける動作が必要なシーンが多く、伸縮自在なニットがプラスに働いたのも事実。これら小池さんの見事な働きぶりには、番組放送終了から半日以上たっても絶賛の声が上がり続けている。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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