ミュージシャンのGACKTさんが2020年2月3日、ライブ中に失神したことについて「大きな怪我はない」と無事を報告した。
GACKTさんは名古屋でのライブで、ギターが顔に当たって気を失ったとツイッターに投稿。ファンから心配の声があがっていた。
「みんな心配かけてすまない」
GACKTさんはソロデビュー20周年を記念した全国20公演のツアーを1月から実施中。2月1日は名古屋でライブだったが、翌2日昼、
「昨日の名古屋公演、ギターで顔面強打。。。ステージの上で完全に気を失ってしまった。。。」
とトラブル発生を報告した。ケガの容態など詳細は明かしていない。
まさかの事態にファンからは「失神してしまう程のアクシデント、お顔へのダメージが気になります」「大丈夫ですか!?心配です」「腫れや傷痕とか大丈夫でしたか?」と気遣う声が届いていた。
そうした中、翌3日にGACKTさんはツイッターを更新し、
「みんな心配かけてすまない。ギターが顔面に当たって気を失ったが幸い大きな怪我はない。歯がグラグラするだけだ」
と伝えた。大事には至らずとも、少し影響は残っているようだ。
報告を受け、「安心しましたが歯がグラグラするのも結構重大ですよね??」「歯...折れないで良かったですね」「歯がグラグラって~ まぁでも大きな怪我がなくて良かったです あまり無理はしないでくださいね」と労う声が続々届いた。
GACKTさんのライブツアーは2月29日まで続く。
みんな心配かけてすまない。ギターが顔面に当たって気を失ったが幸い大きな怪我はない。歯がグラグラするだけだ。
— GACKT (@GACKT) February 3, 2020
GACKT 20th ANNIVERSARY LIVE TOUR 2020「KHAOS」
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