宮迫博之、YouTuber相手にイジり倒される「寂しい」姿 このまま、ヒカルの踏み台に?

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   反社会勢力に対する闇営業問題で謹慎中のお笑い芸人の宮迫博之さん(49)が、第2弾となるYouTube動画を2020年1月30日に公開した。

   宮迫さんは前日となる29日に、YouTube上で謝罪動画を公開。2019年7月20日の記者会見以降、初めての情報発信となった同動画には、ファンやアンチから様々な声が寄せられていたが、第2弾となる動画では、宮迫さんのブレーン的存在とも報じられ、コラボすることが明らかになっていたYouTuberのヒカルさんが登場し、宮迫さんとのトークを繰り広げた。

  • 宮迫博之さん(2015年撮影)
    宮迫博之さん(2015年撮影)
  • 宮迫博之さん(2015年撮影)

「僕、島田紳助さん好きなんで」「宮迫さんも行列、オマケで出てる」

   動画では、宮迫さんとヒカルさんが並んで座っている様子が映し出され、宮迫さんが「ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」と頭を下げる様子から開始。

   久しぶりのカメラに緊張していると本人が明かす中、その様子を見ていたヒカルさんは、「(宮迫さんが)テレビで見ていた姿と違うな」「僕、島田紳助さん好きなんで」と先制パンチ。「僕、行列(のできる法律相談所)ずっと見てたんですよ」「一応、宮迫さんも行列、オマケで出てるじゃないですか」と、これでもかと宮迫さんをイジった。

   これに対し、宮迫さんは「誰がオマケやねん!」と突っ込んだが、その勢いは謹慎前に比べると、どこか控えめ。すると、ヒカルさんは、「僕は、紳助さんが消えてからは行列見てないんですけど」「僕から見ると、宮迫さんって、一応、スターなんですよ」「ホントの大スターは上にいるじゃないですか。松本(人志)さんとか(明石家)さんまさんとか」と、イジりの手を緩めない。

   その後、話題は宮迫さんが昨年開いた記者会見の話題や、お笑い芸人がYouTuberをやる上での心構えといったものに移っていったが、その際も、ヒカルさんは、「テレビで見てた時ほどではないですけど、そういう感じ(テレビで活躍していた頃の感じ)になって来てるのが嬉しいっすね。まあ、でも、ファンではもちろんないですけど」「宮迫さんのファンなんて、探してもなかなかいないですよ」とイジり倒した。

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