周囲がざわついていた時期
また、同月26日には、宮迫さんがレギュラー出演していた「アメトーーク！」について、テレビ朝日の西新取締役が定例会見で宮迫さんの番組復帰について、「現状はありません」と否定するなど、やはり、宮迫さんの周囲がざわついていたのも事実だ。
翻って、今回開設された宮迫さんのチャンネルのコメント欄を見ると、前述のもののほかにも、「このチャンネル作ったの去年の11月なんだね 反省してたと思ってたけど悲しくなったわ」と、宮迫さんが実に早い段階からYouTubeでの情報発信を画策していたのではないかと疑う声があることが分かる。確かに、謹慎期間の真っ最中の2019年11月にチャンネルを開設していただけでなく激励会まであった以上、そのように取られるのは無理もないことだ。
（J-CASTニュース編集部 坂下朋永）