2020年1月22日夕方に「文春オンライン」が報じた、俳優の東出昌大さん(31)と女優の唐田えりかさん(22)の不倫問題。一夜明けた23日も東出さん、唐田さんへのバッシングが続いているが、そんな中、一部の視聴者から、「明石家さんまがテレビ番組で唐田の不倫を予言していた」と指摘する声が上がっている。
番組名が上がっているのが、2019年12月1日に放送された「誰も知らない明石家さんま 第5弾」(日本テレビ系)。同番組にひな壇ゲストとして出演した唐田さんは、番組冒頭に視聴者への紹介を兼ねてのトークシーンがあったが、その中で明石家さんまさん(64)が放った一言が、今になって考えてみると実に的を射ているように見えるのである。
さんまさんは唐田さんにデレデレだったが...
トークが始まるや、「俺は映画を見て、ハートキャッチされてんねん」とデレデレな様子のさんまさんは、唐田さんの出演作品である映画「寝ても覚めても」(なお、共演は東出さん)を見たとしつつ、唐田さんにラブコール。これに対し、唐田さんは笑顔でさんまさんに応じるなど和やかにトークが進行したが、さんまさんが唐田さんの隣に座っていた俳優の眞栄田郷敦さん(20)と話し始めた際に、問題のシーンがあった。
眞栄田さんとさんまさんが、2人が初めて出会った際を振り返りつつトークを勧めていると、唐田さんは、自身の左隣に座る眞栄田さんを熱い視線でチラリ。一瞬ではあったものの、こぼれんばかりの笑顔を浮かべていたのだ。
これに気付いたさんまさんはすかさず、「何ニヤニヤしてる?」とツッコむや否や、「すぐ浮気する!」と唐田さんをイジったのだった。さんまさんとしては、先ほどまで自分と親密に話していた唐田さんが、「眞栄田さんに浮気した」と焼きもちを焼いてみせたわけで、もちろんお得意のネタである。