「よきRPGであった」「ドラクエのような王道RPGみたいで面白そう」
ほかにも、ストーリーの構成を評価する声も。第1回では光秀が、「てっぽう」と呼ばれる武器を入手するシーンが描かれたが、その際の展開が視聴者の琴線に触れた。鉄砲を手に入れるべく、堺に赴いた光秀は宿場で泥酔するも、吉田鋼太郎さん(61)演じる松永久秀に気に入られ、無事、鉄砲を入手。さらに、堺正章さん(73)演じる医者の望月東庵と、その助手・駒(門脇麦さん=27)を美濃国に招くことにも成功した。このため、これらのシーンに対しては
「よきRPGであった。やどやにとまり、ぶきをてにいれ、町人や村人ともたくさん話し、パーティに医者と助手もくわわった」
「ドラクエのような王道RPGみたいで面白そう」
と、その「RPG感」を愛でる声が上がっている。