元プロレスラーの長州力さんが2020年1月6日、自身のツイッターで現役プロレスラーの武藤敬司さんにメッセージを送るが、内容が分かりづらいとつっこまれた。
「滑舌も悪いですが、ツイッターの文章まで分かりづらいですね...」
2019年12月25日にツイッターアカウントを開設した長州さん。投稿では「慎太郎いますか?連絡ください」「栗ちゃん、少しおくれるかもわかんない」と呼びかけるなど、まるでLINEのような使い方をし、ファンの間で話題になっていた。
そんな長州さんは6日、
「武田くん!敬司とかにハブを捕まえさせて泡盛の中にそれをぶん投げて10年漬けたものをファミリーマートで売ったら意外といけるんじゃないかな」
と投稿した。なぜハブと泡盛なのか、そして何が意外といけるのか、詳細は明かされていない。
ちなみに沖縄ではハブ酒というお酒がすでに存在しており、土産物店などで一部の観光客に人気がある。
長州さんに名指しされた武藤さんは1月6日、引用リツイートで「滑舌も悪いですが、ツイッターの文章まで分かりづらいですね...」とつっこんだ。
さらに長州さんが蛇の絵文字と共に「蛇」とだけ投稿すると、武藤さんは再び引用リツイートで「これはまた、何ですか??」とつっこみを入れた。翌7日、このやりとりがニュースサイト「ねとらぼ」で報じられると、
「さしあたって、こんな事もニュースになるのか(笑)」
とつぶやいている。
一連の投稿には、
「一回ぶっ飛ばした方がいいですよ」
「ついにツッコミ入れてくれる人が現れた!」
「武藤さん 長州さんにツイッター講座してあげてください!長州さんのプライベート情報が世界に拡散されっぱなしです」
など多数のコメントが寄せられている。
武田くん??敬司とかにハブ??を捕まえさせて泡盛の中にそれをぶん投げて10年漬けたものをファミリーマート??で売ったら意外といけるんじゃないかな??
— 長州力 (@rikichannel1203) January 6, 2020