海外でも似たような現象が
もっとも、こうした現象は海外でも起きているようだ。
たとえば、米ニューヨークポストによれば、偶然にもツイッターでハッシュタグを使ったキャンペーン中だったダイエットアプリ「WW」が、この騒動のとばっちりを受ける形となり、ネタにする投稿が相次いだという。
また、上記のフランツ・フェルディナンドと同名の人気バンドが存在するが、このバンドも流れ弾を受ける形となり、メンバーのアレックス・カプラノスさんが「こんな形で自分のバンド名がトレンド入りするのを見たくなかった」とぼやいた。
日本時間4日13時過ぎの時点では米国のツイッターも平静を取り戻しており、上位はテレビ特番やプロレスに関するワードに入れ替わっている。