「パパみたいな優しい目で涙出た」
曲の最後は、不一致や不協和音などと訳される「Discord」というフレーズを繰り返し歌いながら、三角形のようなフォーメーションが組まれる。平手さんを先頭に、メンバーの肩へ手が置かれながら、パフォーマンスは終了した。
「よくやった。素晴らしかった。新不協和音だ」
という一言で内村さんが抜かれた。視聴者に向けてではなく、メンバーたちがいる右を見ながら少し笑顔で話す内村さん。再び平手さんが画面に映り、そこに被せる形で、
「欅坂46のみなさん、ありがとうございました」
と話す内村さんはジーっと画面右側を見つめていた。ツイッターには、
「最後の内村さんのパパみたいな優しい目で涙出た」 「総合司会の顔じゃなくて欅坂ファンのお父さんって感じの表情なのが良い」 「終わってすぐに感想言ったあとに欅坂をみつめる内村さん」 「内村さんが我が子を見守る目でした」
といった反応が寄せられていた。