J-CASTニュースは2019年のネットを盛り上げ、熱く「燃えた」人物を表彰する第2回「炎上アワード」の受賞者として、AV監督の村西とおるさん、タレントの西野未姫さんのお2人を選出しました。
日々、ネット上をいろんな意味でにぎわせる「炎上」の話題。ネットニュースの代表選手として、2006年以来さまざまな「炎上」を取り上げてきたJ-CASTニュースでは2018年から「炎上アワード」を創設し、その一年「燃えた」方を表彰しています。
第1回はお笑いトリオ「安田大サーカス」のクロちゃん、ビジネス界で活躍する田端信太郎さんのお2人に賞を授与しました。
村西さん、西野さんのインタビューも公開
第2回となる今回は、編集部内での厳正な選考の末、前述のとおり村西さん、西野さんのお2人を僭越ながら選ばせていただきました。
村西さんは「炎上」という言葉を体現するようなバイタリティーあふれるその生きざまに加え、2019年は自身をモデルにしたNetflixのドラマ「全裸監督」を通じ、現代のネットにも大きな反響を巻き起こしました。
西野さんは2019年、出演するテレビ番組での奔放な発言がたびたびネットニュースをにぎわせました。そのたくましさで「炎上タレント」のエース格として活動するとともに、最近はダイエットへの真摯な努力で、新たなファン層をつかんでいます。
いずれも2019年のネットを大いに盛り上げてくれた人物であり、その活躍をたたえるとともに、2020年のさらなる飛躍を祈り、第2回「炎上アワード」を贈らせていただきます。
なお、J-CASTニュース編集部では、村西さん、そして西野さんに、受賞を記念してインタビューを行っております。2019年を振り返るとともに、「炎上」についての考え方などを存分に語っていただきました。
・「おぞましさこそが、私の商品価値なのです」 村西とおる、炎上アワード受賞に「身に余る光栄」と満悦(30日公開)
・炎上アワード受賞の西野未姫、2020年は「いい炎上」で注目されたい!(31日公開)
J-CASTニュース編集部では2020年も、国民的ネットニュースとしてネットの皆様と歩んでまいります。どうかよろしくお願いいたします。