「jcastとか(中略)載っけてくれよ」
松浦氏は現代の社会について、「くだらない現在の縛られた偽善ともいえるコンプライアンスとガバナンス」の制約を受けながら、制作活動を続けなくてはならない状況だとの認識を示し、「僕からいえば、腐った偽善の正義としか言いようがない」「くだらない、くだらなすぎる」と反発を見せた。一方で、
「失いかけつつあるクリエイティブを今の時代で創造し続けるのは、死にゆく腐った政治を直すよりは簡単だろう」
ともし、「だから、僕は今、原点に戻りクリエイティブに専念する」との決意をつづった。ツイートは29日夕方までに約400件弱のいいねがあり、フォロワーを中心に松浦氏を励ますリプライが複数寄せられている。
なお、松浦氏は次のツイートで、
「jcastとか、サイゾーとか、サイゾーのフリしてないメディアとか載っけてくれよ」
と書き込んでいる。
年末にひとこと
— 松浦勝人 (@maxmatsuuratwit) December 28, 2019
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