「お正月を写そう」今年はラグビー七福神 ファンなら思わず笑えるネタも...

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   年末年始の風物詩としてお馴染みとなっている富士フイルム「お正月を写そう♪」テレビCMに、「ラグビーW杯2019日本大会」で活躍した選手たちが、七福神となって登場する。富士フイルムが12月26日発表したもので、28日から全国でオンエアされる。

  • 富士フイルム公式YouTubeより
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流選手がジャンパー、松島選手とレメキ選手がスクラム!?

   今回は、女優・広瀬すずさん宅に、日本代表6選手がいきなり訪問する...という設定だ。6選手は最初、羽織袴姿で登場するが、流選手の「じゃあ、変身!」という言葉で七福神へと姿を変える。七福神の配役は、以下の通り。

★廣瀬すずさん=弁財天
☆松島幸太朗選手=大黒天
☆流大選手=恵比寿
☆レメキ ロマノラヴァ選手=毘沙門天
☆具智元選手=布袋
☆トンプソン ルーク選手=寿老人
☆ジェームス・ムーア選手=福禄寿

   ユニークなのが、各選手が普段とは違うポジションでプレーをしているところだ。バックスとして活躍する松島選手とレメキ選手がスクラムを組んだり、ラインアウトには参加しないSH流選手がジャンパーとしてリフティングされ、恵比寿の象徴でもある鯛をキャッチしたり...。

   そうかと思うと、ウイングが本職の松島選手が、大きな鏡餅の上に満面の笑顔でミカンをトライするシーンも。富士フイルムのYouTubeチャンネルに公開されているメイキング動画で松島選手は、

「(トライは)慣れているんで大丈夫です。(鏡餅にトライするのは)初めてです。どういう感じかを勉強します」

と笑顔をのぞかせる場面も。

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