女優の石田ゆり子さんが、妹で女優の石田ひかりさんと、幼少期の思い出のプールで水泳をしたことを明かした。
校舎の建て直しであいさつに
9歳から16歳まで水泳を続け、スイミングスクールに通い始めて1年も経たないうちにジュニアオリンピックに出場したという経験を持つ石田さん。そんな石田さんだが、2019年12月23日にインスタグラムを更新し、
「私たち姉妹が子供の頃 毎日毎日、魚になってしまいたいほど泳ぎ続けた懐かしすぎるスイミングスクール」
「水泳を始めたのはわたしがまだ9歳の時。妹はまだ幼稚園生でした」
とコメントし、子どもの頃に通い続けていたスイミングスクールで、ひかりさんとコーチの男性と撮影した3ショット写真やプールの中に入って笑顔を浮かべているひかりさんとの2ショット写真を披露。40年経ち、スイミングスクールが建て直されることになり、ひかりさんや当時のスイミング仲間とスイミングスクールを訪れたことを明かした。
懐かしのプールに石田さんは、
「選手時代を過ごした仲間たちと久々に(あまりにも久々に)泳いだ時間は まるでタイムトリップしたかのようでした」
と感慨深そうに吐露。スイミングスクールに感謝の気持ちを記しつつ、
「あの頃の日々がわたしの基盤の全てを育てました」
と断言した。
さらに石田さんは次の投稿で、ひかりさんらと一緒に泳いでいる自身の動画もアップ。
「プールの底が昔と同じだ、と盛り上がる」
「水泳選手はプールの底と、プールの天井をずっと眺めているんです...泳いでいる間」
とかつてを振り返りながら思い出に浸ったとのこと。
石田さんとひかりさんは動画の中で綺麗なフォームのクロールをして見せていたが、
「まだ泳げました。三つ子の魂百まで」
と嬉しそうにつづり、「みんなまた泳ごう」「わたしの大切な仲間たち」と呼びかけていた。