モデルでタレントのダレノガレ明美さんが、自身に寄せられたバッシングに苦言を呈している。
ネット炎上の多いダレノガレさん。2019年12月10日には、住宅地にイノシシが出たというニュースについて「イノシシを殺さないでほしい」と苦言を呈し、賛否を呼んでいた。
「私を精神的に追い込もうとしても時間の無駄」
イノシシに関するツイートについて、ダレノガレさんは同日にツイッターを更新し、「お前がイノシシ育てろよ!」という声が寄せられたことに触れ、
「さすがだな!って思った!さすが私のアンチ!!」
「アンチがどんなに私を叩いても擦り傷より痛くないからな!!」
として、「私のSNSくらい書きたい事書かせなさい!」と主張。
さらに深夜にふたたびツイッターを更新したダレノガレさんは、
「指殺人を私にしようとしている方」
「私が死ぬ前に自分の指がもげるよ。私にそんなの効かない」
と、韓国で芸能人を悩ませる悪質なネットユーザーの書き込みを表す「指殺人」という言葉を使い、アンチファンを断罪。自身について、
「何年炎上してると思ってるの?」
「炎上怖くて発言抑えてたら自分が自分じゃなくなるよ!」
と炎上を恐れていないと強気に明かし、
「私は私 ダレノガレ明美」
「人の目気にして発言致しません。だから、私を精神的に追い込もうとしても時間の無駄」
と宣言していた。
この一連のツイートを受け、ダレノガレさんのツイッターには、
「さすがです!負けずに頑張ってください!」
「そういう考え方が出来るのは本当に格好いい!」
という称賛の声が集まった。