運営は再発防止へ
投稿は10日現在、2000近くリツイートされ、「配達員との行き違いだとしても食べ物がこんな状態になっているのは辛い」「サポートにはなぜそういう事を行ったかまで入念に調べて欲しい」などの反応があった。
運営会社のウーバージャパンは12月10日、J-CASTニュースの取材に、「個別の案件の詳細については、プライバシーにも関わるためお答えしておりません」とした上で、
「Uberは、すべての方に安全で快適にUber Eatsのサービスをご利用いただきたいと考えており、このような事態に対し深刻に捉えております。当該配達パートナーおよびお客さまに対しては、適切に対応させていただきました」
と大筋で認め、すでに対応済みだとする。
再発防止に向けては、「今後もすべてのパートナーおよびお客さまがUber Eatsのサービスを安心してご利用いただけるよう、コミュニティガイドラインのリマインドを含め、取り組みを進めてまいります」と答えた。
ウーバーイーツ、受け取ってないのに配達済みになってたから探してみた。
— ヤマダイサナ (@isana_casual) December 4, 2019
ゴミ捨て場で見つけた。
お店の人の入れてくれたチラシが物悲しい。 pic.twitter.com/FgdYcljTkI