女優の吉岡里帆さんが、ドラマ「時効警察はじめました」(テレビ朝日系)に出演しての心境を報告した。
2016年に放送されたドラマ「時効警察」(同)の続編にあたる「時効警察はじめました」。吉岡さんは本作からの新キャストで新人刑事の彩雲真空役を演じていた。
「また笑って貰えるようになりたい」
吉岡さんは2019年12月9日にインスタグラムを更新し、
「彩雲真空を完走出来ましたのは、ふと頂く『楽しかったよー!』の一言でした」
と自身を支えてくれた言葉を紹介。11月22日に放送された第6話で披露した泥パックメイク中の写真を披露し、
「改めまして、見て頂き本当に本当にありがとうございました」
「これからも、真面目に可笑しくガンバリマス!」
と視聴者やファンにお礼をつづり、今後の意気込みも語っていた。
さらに吉岡さんは「時効警察」の打ち上げについて、
「余談ですが『時効警察』は打ち上げすら面白くて、あんなに笑った打ち上げは無いぐらいでした」
「そしてそんな打ち上げを通してもまた、笑って貰えるようになりたいなと心から思いました」
と打ち上げで改めて今後の女優としてのあり方も見直したとのこと。最後には、
「一年の三分の1、仲間に入れて頂きありがとうございました!」
「次に向けてさあ行かん!」
とつづった。