「見る」「遊ぶ」「食べる」「買う」で鉄道を満喫
特別展は、ブルートレインや連絡船で使われた本物のシンボルマーク・ヘッドマークもあれば、シミュレーションゲーム「電車でGO!」のプレイ体験ブース、東急電鉄の運転シミュレータなど、大人から子供まで鉄道好きなら全世代が楽しめる企画となっている。
「見る」「遊ぶ」のみならず、「食べる」「買う」までも充実しているのがこの「天空ノ鉄道物語」で、会場併設の「Cafe THE SUN」ではご当地駅そばや相鉄・JR相互直通記念のコラボデザートを販売。見た目にも工夫を凝らした、写真を撮りたくなるスイーツ・グルメも提供している。
さらにグッズショップでは期間を区切って全国7エリア(北海道・東北・関東・北陸・関西・中国・九州)の駅弁を販売するなど、何度でも足を運んで食べ比べてみたくなる。 新幹線のみならず、およそ半世紀間の在来線列車や連絡船のヘッドマーク・きっぷ・ポスターなどが展示され、松井さんのようなコアな鉄道ファンも興味をそそられる企画展になっている。