巨人メルセデス、なぜ年俸が低い? ドラフト2位は1200万円なのに...

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リーグ優勝の「ご祝儀」もなく...

   メルセデスの年俸は、今年のドラフト2位の太田龍投手(21)にも及ばない。鹿児島・れいめい高校からJR東日本でキャリアを積んだ太田は、契約金7000万円、年俸1200万円(金額はいずれも推定)で球団と仮契約を結んだ。身長190センチから振り下ろされるMAX153キロの直球が大きな魅力の期待の新人。ドラフト上位選手の年俸は球団の期待値込みとなるが、シーズン8勝投手がプロ実績のないドラ2の年俸を下回る事態に首をかしげるG党も。

   1億円プレイヤーがずらりと並ぶ巨人のスター軍団。26日には陽岱鋼外野手(32)が現状維持の年俸3億円(金額は推定)でサインするなど巨人の景気の良さは相変わらず。リーグ優勝の「ご祝儀」もなく、今年も年俸の大幅アップを勝ち取ることが出来なかったメルセデス。来シーズンこそは...。多くのG党が願っている。

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