「Gファンからも謝罪します」
「これはリップサービスでは済まない。Gファンからも謝罪します」
「自らタンパリングを告白しているようなもの」
「球団を代表するような立場にありながら、無責任すぎる。謝罪すべき」
「少なくともこれは『紳士』のする行為ではない」
今オフの巨人は、FA補強に失敗し、山口俊投手(32)がポスティングシステムを利用してMLB挑戦を表明していることから外国人選手の補強に注力している。補強の第一弾としてナショナルズからFAとなったヘラルド・パーラ外野手(32)を獲得。今後は、あと3人の外国人選手を補強する見通しで、野手の補強と並行して先発、中継ぎを含めた投手力強化を行っていく。
球団フロントの「勇み足」がプロ野球ファンの不興を買った巨人。リーグ連覇へ向けて若手の育成、外国人補強など課題は山積しており、ストーブリーグの動向に注目が集まる。