元KARAハラさん、最期のインスタで「涙」? ファン「今更気づいても遅いのにね...」

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   元KARAのク・ハラさん(28)が自宅で死亡しているのが2019年11月24日に発見され、ファンからは悲しみの声が続々と上がっている。

   ハラさんは8日には東京・池袋のサンシャイン噴水広場でイベントを開催。さらに、14日から19日まで福岡、大阪、名古屋、東京でコンサートを開催するなど、死の直前まで精力的に活動していた。各メディアの報道によると、ハラさんは24日18時頃、韓国・ソウルの自宅で死亡した状態で見つかり、現地警察が自殺の可能性も含めて捜査を進めている。ハラさんは5月26日には自宅で意識不明の状態で発見されており、自殺未遂と報じられていた。

  • ク・ハラさんのインスタグラムから
    ク・ハラさんのインスタグラムから
  • ク・ハラさんのインスタグラムから

「涙が流れていたことに今気づいた」

   そのハラさんは、11月23日にインスタグラムを更新。寝床に真横に横たわりつつ撮影した自撮り写真で、「チャルジャ」(「おやすみ」の意)とのメッセージが添えられている1枚だ。同投稿には25日12時台でも1分間に複数の投稿が付くなど、ファンの悲しみの大きさが分かる状況となっている。

   最期の1枚となった同写真だが、ハラさんの顔をよくよく見てみると、右目の瞬膜の辺りには涙と思われる光るものがあることが分かる。このため、これに気付いたファンからはツイッターで、

「ハラちゃんが最後に投稿したインスタの写真に涙が流れていたことに今気づいた 今更気づいても遅いのにね...」
「ハラちゃん最後にインスタ投稿したのおやすみって...泣いてるよね...目頭から鼻の方に涙流れてるし」

とのツイートが上がるなど、さらなる悲しみを呼んでいる。

   ハラさんが所属していた「KARA」は2007年にデビューし、韓国と日本で絶大な人気を誇ったほか、2011年の大晦日には「第62回NHK紅白歌合戦」に出場。その後、グループは2016年に活動休止となったが、ハラさんは2019年6月から日本に活動拠点を移していた。

(J-CASTニュ-ス編集部 坂下朋永)

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